にんにくの旬と選ぶポイント
にんにくの収穫期は5月下旬から6月上、中旬です。だから強いていえば旬は春から夏と言えます。しかし、通常出回っている乾燥貯蔵品は、旬を気にするよりも、ずしりと重みがあり、結球がかたく、手に持って重みのあるものがよいでしょう。外皮と中身との間に隙間があるのは水気の抜けた古いものです。男と女の間に忍び込む隙間風同様、隙間にはご用心下さい。
その保存法は、網袋に入れ、日陰の風通しのよい場所に吊しておくとよいでしょう。酢漬け、しょうゆ漬け、ニンニク酒にして、保存するのも一つの方法です。なお、冷蔵庫の中で貯蔵しますと、芽が出やすく、先に述べたように、不快な臭いの素となります。
葉ニンニクは、露地では初冬(11~12月)と春(3~4月)に生産されます。この時期のものが良いでしょう。葉が水みずしく、青緑色で、葉の柔らかいものを選びましょう。また、抽台した茎を食べるスワンタイは「ニンニクの芽」の名で販売され、冷凍で長期保存が出来、すぐに使えることから輸入量も増えてきています。最近では、生のものも手に入ります。その時は、青みの鮮やかな多肉質のものを選ぶのがポイントです。古いものはしおれてかたく、色も落ちています。
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