にんにくの成分アリチアミンについて
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炭水化物は摂取し消化吸収されると、血液中の血糖、筋肉と肝臓に蓄えられるグリコーゲン、使われずに蓄積される脂肪という道 をたどって、エネルギー変換されるのを待ちます。このうち、血糖とグリコーゲンがエネルギー代謝される時に不可欠なのが、ビタミンB1です。
ところが、このビタミンB1が1度に吸収される量は限られているうえ(5〜10 mg)体内での蓄積率が極めて低く蓄積されない分は尿として排出されてしまいます。
ニンニクの含有成分であるアリシンという物質は、ニンニク自体に含まれるビタミンB1と結びついてアリチアミンという物質を形作 っていますが、このアリチアミンが糖代謝についてビタミンB1と全 く同じ働きをするのです。
また、アリチアミンは消化吸収量がほぼ100%で、しかも血中での蓄積が効くという性質があります。
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